都城市議会 2020-03-05 令和 2年第2回定例会(第3日 3月 5日)
住みたい田舎ベストランキングの全国十位、九州で一位になった感想ということでございますけれども、本市におきましては、人口減少対策について、まずは、子育て環境の充実による子ども・子育て支援、すなわち、子どもを産みやすい環境をつくるということ、そして、市民が健康で長生きをするための健康増進、人口の流出抑制と流入促進を図るための移住・定住の推進の三つを柱として、取り組みをしてきているところであります。
住みたい田舎ベストランキングの全国十位、九州で一位になった感想ということでございますけれども、本市におきましては、人口減少対策について、まずは、子育て環境の充実による子ども・子育て支援、すなわち、子どもを産みやすい環境をつくるということ、そして、市民が健康で長生きをするための健康増進、人口の流出抑制と流入促進を図るための移住・定住の推進の三つを柱として、取り組みをしてきているところであります。
さらに、移住・定住の推進につきましては、高校生やその保護者を対象とした企業巡見によりまして、市内就職率の向上を図る、また、都市部での就職座談会等の開催、お試し滞在、転職応援補助金などの移住者支援を行いまして、人口の流出抑制と流入促進に取り組んでいるところであります。また、今後新たに、地元企業の雇用情報をスマートフォン用アプリで発信する事業にも取り組んでいきたいと考えているところであります。
さいと未来戦略では、合計特殊出生率の向上と、若年層人口の流出抑制や流入促進により、人口減少率や高齢化率の抑制を図ろうとされていますが、これは、これまでと同じような政策を続けていてはなかなか困難なことだと思います。西都市におけるこのような人口減少社会に対する市長の基本的認識と、人口減少を抑制するための市長独自の政策についてお伺いします。
○総合政策課長(土肥昭彦君) 議員、今御指摘のように串間市定住推進委員会というものを組織をして、これまで庁内、関係者、関係課、そういった会合も行ってきておりまして、市外からのそういった転入者、あるいは市内の在住者、あるいは企業誘致等に伴う定住促進、あるいは交流人口の流入促進等を目的に設置をしているものでございます。
設置目的としましては市外からの転入者の定住促進、市内在住者の定住促進、企業誘致等に伴う定住促進、交流人口の流入促進、その他定住促進に関することということで、庶務につきましては、総合政策課で処理をしております。